『擬態の失踪 模倣の消失 2』01/07/2013/04245 [日刊忘れ女たち]
22:58:17 bontan 01/06/2014
擬態の失踪 模倣の消失 2
当然NJは斜にかまえ勝ち誇るような無関心の池をところどころに零していた。国境を越えるとあたしが追いかけた、振り返ればパンを焼いているのだった。「おい、昼飯にゆこうよ。ナイフは向こうにあるよ」「昼の月がライスを掬うときに」フォークの背中にナイフで寄せたね。それ欧州式、米国では零式戦闘機が繁殖し腹を抱え脱衣し寄せては襲い襲われ飲み砕されて四日市の街は泥色の波に視る影もなかった腹乗せて首で喰うのがアメリカ式と云うわけさ、なんだ、と私(あたし)や空虚のハナミズキの花が調べていて、踊ったのへ未来に、教室の三人が休み休み云えと食べるのだった見事なハンバーグランチを早稲田の杜よ、BigBoxから雪崩れ落ちた民族や群衆よ。きっとあたしたちは待っていることができた、水を掛け合う夏の夜の活発な論議がもう過ぎようとしていた白昼にOMは勝ちを急いでいた。白昼の仮題として脈絡なきかれは、飢餓な浪人だったり配膳人だったりした。みんな初夏だった。
明けましておめでとございます。
今年も宜しくお願いいたします。
by 山子路爺 (2014-01-07 16:07)
山子路爺 様
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
有り難うです。
by charlie_ (2014-01-08 23:47)